こんにちは 社外の人事部 門倉です。
幣所では、人間力向上ということで介護施設、飲食業、運送業と様々ですが、
人と接する業種に対して支援させていただいています。
約1年前に社長様との打ち合わせ時に、
社長様:「うちの業界では○○社が一番サービスがいいと世間では思われているんだよね。」
当職:「そうですか? 何か大きな違いを感じますか」
社長様:「一体感かな、、、」
幣所担当:「では、一体感を高めて栃木で一番サービスをしているといわれるようにしましょう」「プランを考えます」
約1年前にはじまった、「人間力向上プログラム」幣所のスタッフががんばっています。
当初 なかなか思い描いたように進みませんでしたが、最近 会社の中で変化がおきているそうです。
例えば、
最初 こんな挨拶など、俺らには関係ない。
今は、来客者に全員立ち上がって挨拶できるようになったそうです。
最初 コピー用紙や備品を必要以上に購入して、会社のもの俺らに関係ない。
今は、お互いに購入依頼書を作成して、予算管理もするようになったそうです。
小さな変化が大きな成果を生み出しつつあります。
日々 多くの個別労働問題で紛糾するなか
職場がいいほうに変化することは本当にうれしいことです。