こんばんは 社外の人事部 カドクラです。
昨日 協会けんぽの財政見通しが発表されました。
全国平均で10.2%になる見通しとのこと。
3年連続の上昇で3年前は、8.2%でした。
しかし、公的サービスが根本的な自助努力をしているのであろうか?
正直、疑問です。
民間の感覚では、簡単に値上げなどできない時代である。
社会的に、高齢化と保険料収入の削減という背景理解できるが
いかにも安易に改定ができるものである。
先日の報道にもあったが東京電力の電気代設定も適正ではないとのこと。
公的サービスの料金体系の信頼が問われる状況ではないでしょうか?
このままでは、国民皆保険が危うくなると思います。