働き方改革の有給取得義務等がはじまり、各企業における働き方改革の認識も徐々に進展しています。
　大企業においては2020年4月から、中小企業においては2021年4月から「パートタイム ・ 有期雇用労働法」、いわゆる
同一労働・同一賃金の実現がスタートします。
　有給休暇の取得以上に大きなインパクトがあるにもかかわらず、まだ有効な対応策が取られていない、あるいはまだ何も
検討がされていない企業様も多いのではないでしょうか？

　そこで本セミナーでは、働き方改革の本質と今後の労働環境を踏まえ、労働生産性や企業の業績向上に連動する中長期的
な観点からの人事制度のあり方を分かりやすく解説いたします。


▼同一労働・同一賃金の実現とは？
2020年4月（中小企業は2021年4月）からパートタイム ・ 有期雇用労働法が施行
１　不合理な待遇差の禁止
２　労働者に対する待遇に関する説明義務の強化
３　行政による事業主への助言・指導等や裁判外紛争解決手続(行政ＡＤＲ) ※３の整備
　厚生労働省：同一労働同一賃金特集ページ
上記ガイドラインに則った対応が必要となります。

▼開催情報
　人事制度構築セミナー　～「働きやすい会社」から、「働きたくなる会社」へ！～
日程：２０１９年　１１月　６日（水）
時間：１４：００～１６：００（受付開始：１３:３０～）
場所：マロニエプラザ 大会議室　〒321-0954 宇都宮市元今泉6-1-37
費用：3,000円
>人事制度構築セミナー開催案内（PDFファイル）

今までになく、経営人事という視点が重要になる中、人事担当者の役割は重要です。
開催案内下部の申込欄にご記載のうえ、門倉事務所まで申し込みください。多くの方のご参加を待ちしています。