タグラグビーを用いた体験型研修
2019年5月24日開催
本質的な強い組織づくり、常勝組織の鍵はチームワークという視点に立ち
生産性の向上=チーム力の向上についての研修事例をご紹介いたします。
『タグラグビーを用いた体感型 組織活性化・労働生産性向上セミナー』
~「働き方改革」の鍵はチームワークにあり!~
スマイルワークス代表 村田先生を講師にお招きし体感型研修を開催いたしました。
[One for all, all for one.]のコンセプトに基づき、チームでモノを進めることの大切さ
チームにおける自分の役割を学び、仕事に活かすための気づきが得られる研修カリキュラムの実績をご紹介します。
【当日のカリキュラム】
●午前の部● ※経営者の方および人事総務実務担当者向け
・第一部(9:30~10:00)
~働き方改革の概要、企業組織として求められること~
講師:門倉労務管理事務所
代表 門倉 秀夫(社会保険労務士)
・第二部(10:00~12:00)
~講演 働き方改革 実践編~
講師:スマイルワークス株式会社 代表取締役
東京セブンズラグビースクール 校長
村田 祐造 氏
●午後の部●
・体験説明
・タグラグビー実践
・振り返り
1チーム10名のグループを作り、チームにてタグラグビーを実践しました。
実践を通して最後に振り返りを行います。
みんなもっている『氷』の自分、『太陽』の自分と向き合います。
【講師紹介】
村田祐造 / Yuzo Murata
スマイルワークス株式会社 代表取締役
東京セブンズラグビースクール 校長
東京大学ラグビー部時代、明治大学戦で最高のパフォーマンスを発揮する心理状態「ゾーン」を体験。
相手の動きがスローに見えてタックルが次々に決まった。その活躍がたまたま名門三洋電機ラグビー部の目に止まる。
大学院では造船工学を専攻。ニッポンチャレンジ・アメリカズカップ2000における世界最高のレーシングヨットの開発に携わるも、
まさかの準決勝敗退。敗因と感じた「心とチームワーク」がライフワークとなる。
大学院を中退して三洋電機へ。プロラグビー選手になる。業務で開発したラグビー分析ソフトが日本代表チームに採用。
自身もコーチとして釜山アジア大会、ラグビーW杯2003に挑戦。選手引退後、起業。
現在、スマイルワークス株式会社では、ひとりひとりの働く笑顔を増やすため、安全で楽しいタグラグビーで「心とチームワーク」を学ぶ
体感型研修プログラムを提供している。
スポーツチーム、中小企業から大企業まで研修とチームビルディングプロジェクトの実績は多岐にわたる。
2014年4月23日 東京セブンズラグビースクール創立。
「文武一道」「挑戦創和」の理念のもと、オリンピック競技である七人制ラグビーを通じ、
「強くて優しい人」を育てる。
●○●タグラグビーとは…●○●
タグラグビーは普通のラグビーからタックルなどの接触プレーをなくしたボールゲームで、
性別や年齢を問わず誰でも安全に楽しむことができます。プレーヤーは、腰にベルトを着け、
両腰のワンタッチテープの部分に「タグ(ビニール製のリボン)」を着けてプレーします。
相手の陣地(ゴールライン)にボールを持ち込んで置くことで点が入ります。
他のボールゲームと大きく違う点は、楕円球を抱えて自由に走り回ることができることです。
得点が入りやすく、すべてのプレーヤーが活躍でき、攻守とも運動量が豊富で、走る爽快感を
存分に味わえるなどの特徴があります。個人技よりもチームプレーが重要なゲームで、
全員がプレーに参加しやすくなっています。
※タグラグビーオフィシャルサイト
(http://www.tagrugby-japan.jp/faq/)より
個別での研修カリキュラムのご相談も受付けております。研修に関するご相談などございましたらお気軽にお問合せください。
~研修に関するご質問はtell:028-613-6263
ご相談(https://www.roumu-kadokura.jp/contact/)までお問合せください~